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2025/04/07 Mon.

外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリット

皆さまこんにちは!

保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ヶ丘店でございます♪

 

日本では長期にわたる低金利が続いており、外貨建て金融資産への注目が集まっています。
外貨建て金融資産は為替リスクはありますが、一般的に円建てに比べて

利回りが高いことが特徴です。
そこで、外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリットについて

お伝えしたいと思います。

 

まずは、外貨建て金融資産で運用するメリットについてです。

 

①日本円より高い金利の通貨で運用するので高い利回りが見込める
日本は世界的にみても金利が低いといえます。

一方、主要な外貨建て金融商品で扱われる米ドル、豪ドル等は、いずれも

日本より金利が高い国ですので、円建ての金融商品よりも高い利回りが期待できます。

 

②為替差益を得ることができる可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円安になっていれば、

為替差益を得ることができる可能性があります。

 

③複数の通貨に資産分散ができる
仮にインフレが起こり、円の価値が下落し、物価が上昇すると

円建ての金融資産の価値は目減りしてしまいます。

その際、円建ての金融資産しか持っていない場合、インフレの影響を大きく

受けてしまいます。
一方、外貨建て金融資産を持っていれば、保有する外貨建て金融資産の価値が

相対的に上昇する事で、資産の目減りを防ぐことができます。

 

続いて、外貨建て金融資産で運用するデメリットについてです。

 

①為替手数料がかかる
外貨建て金融資産を購入する際には円⇔ドルの両替を行いますので、

為替手数料がかかります。
また、運用終了時に円に戻すときにも為替手数料がかかります。

 

②為替差損が発生してしまう可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円高になっていれば、

為替差損が発生してしまう可能性があります。

 

昨今、外貨建て金融資産の一つとして、外貨建て生命保険を検討する方が増えています。

例えば、外貨建て終身保険や外貨建て個人年金保険などです。


保険相談サロンFLPでは、複数の保険会社の外貨建て生命保険を取扱っており、

無料で何度でも相談できます。お気軽にご相談ください。

 

 

店舗の予約に関してはこちらから

https://www.f-l-p.co.jp/shoplist/tokyo/tama-city/seiseki

 

お客様の声を聞かせてください。

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