皆さまこんにちは!
保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ヶ丘店でございます♪
民間の医療保険に加入していれば、がんで入院したり、手術したときに
給付を受けることができます。
では、がん保険と医療保険はどのように違うのでしょうか。
★がん保険と医療保険の違い
がん保険はがんに特化した保険であるため、医療保険よりも
手厚い保障があるのが特徴です。
■がん保険は「がん」のみが対象
がん保険は、文字通り「がん」のみが対象となる保険で、
「がん」以外の疾病やケガによる給付はありません。
一方、医療保険は「入院・手術したとき」に給付金を受け取れる保険です。
疾病およびケガが対象で、もちろん「がん」での入院や手術も給付の対象になります。
■がん保険にはがん診断給付金がある
がん保険は、がんと診断確定されたときに100万円単位のまとまったお金が受け取れる
「がん診断給付金」があります。
がん診断給付金は、入院や手術の有無に関わらず支払われるため、
治療方針(早期に退院をして通院の治療に切り替える/手術の有無)
に関わらず大きなお金を受け取ることができます。
一方、医療保険では診断給付金はありません。
がんの場合、入院・通院による収入減少など経済的なダメージが大きいため、
診断給付金の存在は非常に重要です。
■がん保険は入院給付金の上限日数がない
がん保険は入院給付金の上限日数がないため、入院が長引いたり
再発した場合でも安心です。
一方、医療保険は1回の入院の日数に制限があり、
通常の医療保険は60日、120日など給付限度日数が定められています。
■がん保険は通院給付金が充実
がん治療においては、医療技術の進歩と生活の質を変えないという考え方から、
入院の短期化と通院による治療が増えています。
がん保険では「がん通院給付金」があり、通院日額1万円程度が
給付されるものもあります。
一方、医療保険は特約で日額3,000円〜5,000円程度の保障をつけられるものもあります。
■がん保険は免責期間がある
がん保険は「免責期間」が 設けられており、加入してから90日が経過しないと
保障が開始されません。
免責期間中にがんと診断されても、給付金は支払われませんので、注意が必要です。
■がん保険は比較的加入しやすい
がん保険は、既往症があっても、がんまたはがんに起因する病気でなければ
比較的加入が容易な傾向にあります。
一方、一般的な医療保険は、既往症があると加入が難しくなる傾向にあります。
少しでも気になった方は何度でもご相談は無料ですので、是非一度店舗にご来店ください。
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