こんにちは！久世福商店です。

お子さまの成長に感謝して長寿を願う七五三のお祝いに、久世福商店こだわりの「千歳飴」はいかがですか。

千歳飴　￥495（税込み）

七五三のお祝いに欠かせないお菓子といえば「千歳飴」です。

「千歳(ちとせ)」という言葉には「千年」「長い年月」という意味があります。また、千歳飴の細長い形状や、引っ張るとどこまでも伸ばせる性質から「細く長く」「長寿」が連想され、千歳飴には「細く長く粘り強く、いつまでも健康で長生きしてほしい」という意味が込められています。

また、格式のある伝統柄の絵柄にも意味があります！

冬の寒い季節でも枯れることなく緑や花が楽しめる「松竹梅」は、古来より生命力の強い神秘的な植物として尊ばれてきました。松竹梅の3セットを「歳寒三友」と呼び、絵画の題材として好んで描かれたといわれています。

松・・・1年中緑を保つ松。樹齢も何十年から何百年と長いことから、長寿の象徴とされている。

竹・・・まっすぐに伸び、地面に根を張って新芽を出す竹。子孫繁栄の象徴とされている。

梅・・・寒い冬でも豊かな香りを放って花を咲かせる梅。生命力や気高さを表すものとされている。

鶴・亀は長寿を象徴する吉祥の動物として尊ばれてきました。長寿でめでたいことを祝う言葉に「鶴は千年、亀は万年」などと言われたりします。

鶴・・・鳴き声が遠くまでよく響くことから、「天にいる神様にまで声が届く、めでたい鳥」と考えられている。

亀・・・古来より、仙人のいる不老長寿の地・逢莱山の使いといわれている。また、甲羅の模様の六角形は、吉兆を表す図形としても有名である。

京都老舗飴屋の職人が、地釜炊き製法で丁寧に仕上げた「紅白いちごみるく味」を、格式のある伝統柄の手提げ袋に入れた千歳飴です。

伝統を守りつつも、お子様が楽しめる味に仕上げました！！

ぜひ、お試しください！！

贈り物は久世福商店で。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。