皆さまこんにちは!
保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ヶ丘店でございます♪
医療保険の入院限度日数の設定についてご説明いたします。
■医療保険の入院限度日数
医療保険の入院限度日数とは1回の入院に対して最大何日の入院まで保障するかという限度日数のことを言います。限度日数を越えた分は保障の対象外となります。現在では1入院あたり30日が限度の30日型から、1入院あたり1095日が限度の1095日型まで実に多くの種類が存在しています。
具体的には、30日型・40日型・60日型・120日型・360日型・720日型・1095日型などがあります。では何日型を選べばよいのでしょうか?そのためには入院日数の実態を知ることが重要になります。
■入院日数の実態
全体の平均は30日程度となっています。一方、日数が比較的長期になるのは「精神及び行動の障害」「神経系の疾患」「循環器系の疾患」が多く、入院日数が1年を超えるような傷病もあります。
■医療保険の入院限度日数は何日型を選べばいいの?
最近の医療保険は多くの病気が60日以内の入院で退院できるため60日型が主流となっています。ただ脳血管疾患などのように入院が長期にわたる病気もあります。長期入院に備えたいのであれば120日型や360日型の商品を選ぶ必要があります。限度日数を多くすればするほど保険料が高くなっていきますので保険料とのバランスが大切です。
■60日型を基本として検討しましょう
結論としては60日型を基本として予算に合わせて日数を調整したり特約を付加するのがよいでしょう。また最近では特定の病気に対して入院限度日数が延長される特約(特定疾病支払限度延長特約)や限度日数が無制限になる特約(特定疾病支払限度無制限特約)もあります。そういった特約を活用すれば主契約の入院限度日数を短くして保険料を安くしたうえで、心配な病気に対しては入院限度日数が延長されて手厚い保障を備えることができます。
保険相談サロンFLPでは医療保険を複数保険会社から無料で見積もり・相談が可能です。医療保険の入院限度日数の設定についても公的保障の内容や医療費のデータなどをもとに保険のプロがアドバイスいたします。保険選びをスムーズに行うために当社に相談してみてはいかがでしょうか♪
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