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2023/03/27 Mon.

『医療保険を選ぶポイント』

皆さまこんにちは!

B館8階・保険相談サロンFLPでございます♪

 

医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取れる保険です。公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

■医療保険の基本保障

医療保険は「入院」と「手術」の2つの保障が基本です。
入院給付金の金額や給付日数など保障内容を選んで加入できる商品が多いです。


■入院給付金

「入院1日あたり1万円」といった給付金です。入院の保障は下記の3つの要素によって決まります。

 

・入院限度日数(1回の入院につき上限が◯日まで)商品によって30日・60日・120日・360日などがあります。多くの商品で60日がスタンダードになっています。

・通算入院限度日数(保険期間を通じて通算の入院日数の上限が〇日まで)多くは700日から1,095日の間で設定されています。

・入院日額給付金(1日あたり〇千円)3,000円~20,000円の範囲から1,000円単位で選べるものが多いです。


■手術給付金

所定の手術を受けた場合受け取れる給付金です。多くは入院日額給付金をベースに決められます。入院日額給付金の10倍、20倍、40倍などのように決められます。手術の種類にもよりますが一回の手術につき5万円~40万円の給付金を受け取れるのが一般的です。


■特約

基本保障のほかに様々な特約をつけられます。特約を付けると保障は手厚くなりますが、保険料も上がります。各保険会社によって特色の分かれる部分となります。ここでは主な特約の一部を紹介します。


・長期入院特約:基本(主契約)の入院限度日数よりも長期の入院を保障します。

・がん入院特約:がんで入院した場合入院給付金が上乗せされます。

・女性疾病特約:乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気で入院した場合入院給付金が上乗せされます。

・通院特約:入院を伴う治療を受け退院後も同じ病気の治療のため通院した場合、その日数分に応じて通院給付金が支給されます(入院前の通院も保障されるものもあります)。

・先進医療特約:厚生労働大臣が認める先進医療を受けた場合、治療の内容に応じた給付金が支給されます。


■医療保険を選ぶポイント

医療保険はたくさんの商品があり、そのなかで自分に合ったものを選ぶことが重要になります。ここでは医療保険のポイントをまとめました。

 

◆入院給付金
・入院日額はいくらか?(1日5,000円、1日1万円など)
・入院何日目から対象か?(日帰り入院から対象、1泊2日の入院から対象など)

◆手術給付金
・定額タイプ(一律〇〇万円)
・入院給付金日額の倍数で給付されるタイプ(10倍、20倍、40倍など)

◆保障期間
・終身型(一生涯保障)
・定期型(10年定期など)

◆入院の支払限度日数
・1入院の支払限度日数(30日、60日、120日など)
・通算の支払限度日数(700日、1,000日など)

◆保険料の支払期間
・終身
・契約満了まで(定期の場合)
・一定年齢まで(65歳払済みなど)


■プランに迷ったらFLPに!

このように医療保険のポイントは様々です。ご自分に合ったプランが分からない。。。と迷われる方が多くいらっしゃいます。保険相談サロンFLPでは複数の保険会社からお客様一人ひとりにピッタリのプランをお探しいたします。プランに迷ったらぜひ当店にお越しください!

 

店舗の予約に関してはこちらから

https://www.f-l-p.co.jp/shoplist/tokyo/tama-city/seiseki

 

お客様の声を聞かせてください。

https://g.page/FLPseiseki/review?rc

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