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保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ケ丘店でございます🍊
保険は人生の四大支出のひとつと言われています。人生の四大支出とはなんでしょうか。
■住宅資金
こちらはすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。住居費は家計のうちかなりの割合を占めます。住宅を購入する場合は数千万の出費となり、住宅ローンを組む場合は利息もかかります。住宅を借りる場合、家賃×12か月×住み続ける年数となります。敷金や礼金、更新料などもかかります。住む地域などによって異なりますが、一般的に2,000万~4,000万程度の出費となります。
■教育資金
子どもを育てるためのお金です。保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などの学費はもちろん、課外活動にかかる費用、子どもが一人暮らしをする場合は仕送りなども含みます。一人の子どもを育て上げるのに1,000万程度、私立への進学や一人暮らしをするような教育プランであれば 高い場合2,000万円以上かかるといわれています。
■老後生活資金
退職後の生活資金のことです。仮に退職を65歳とした場合、日本人の平均寿命(男性79.9歳 女性86.4歳※)からすると退職後の生活は10年以上あると考えてよいでしょう。国には公的な年金制度がありますが、公的年金制度は頻繁に改正が行われ、自分たちが受け取るときの制度がどのようになっているかは予測できません。ゆとりある老後生活を送るためには、公的年金に加え、自助努力で老後生活資金を積み立てることも検討する必要があります。老後生活資金は、月当たり自己資金額(数万円)×12か月×退職後の生活年数となります。どのような老後生活を送るかによって大きく異なりますが、数百万~3,000万程度かかるといわれています。
■生命保険料
生命保険文化センターによると世帯年収別の保険料は下記のとおりになっています(生命保険文化センター 平成30年度「生活保障に関する調査」より)。保険料は世帯年収や、ライフステージの変化に応じて見直していくものですが、継続的に支払いを続けるものなので、 人生で数百万といった出費になります。
世帯年収 月当たり平均保険料 30年の保険料支払総額
300万円未満 2.1万円 756万円
300万~500万未満 2.7万円 972万円
500万~700万未満 3.0万円 1,080万円
700万~1,000万未満 3.5万円 1,260万円
保険相談サロンFLPでは、「お子さまの教育費の総額がいくら必要なのか」「人生100年と言われる現代ですが、実際に老後がどれくらい続いて、どれほどの費用が必要か」などの各種シミュレーションもご用意しております、お気軽にご相談ください。
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