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2022/12/19 Mon.

『資産形成の必要性について』

皆さん、こんにちは!
保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ケ丘店でございます🍀

 

2022年4月から高校の家庭科で資産形成の授業がスタートしましたね。海外では多くの国で未成年から『お金』について学んでいますので、やっと日本もスタートしたという事になります。

 

「高等学校学習指導要領」には、以下のように記載されています。

 

『生涯を見通した経済計画を立てるには、教育資金、住宅取得、後の備えの他にも、事故や病気、失業などのリスクへの対応策も必要であることについて理解し、貯金、民間保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴(メリット、デメリット)、資産形成の視点にも触れながら、生涯を見通した経済計画の重要性について理解できるようにする。』文部科学省「【家庭編】高等学校学習指導要領 P.75」

 

では、そもそもなぜ学校の授業で資産形成を学ぶようになったのでしょうか。

 

【理由】
①「老後の資産形成問題」
とどまらない平均寿命の伸び、そして必要となる老後資金の増加。つまりこれからの社会を生きるためには資産形成の知識が必要になるということです。

 

②「ライフプランの多様化」
現代では1つの会社で新卒から定年まで勤めあげる・・・ではなく、働き方や暮らし方に多様な選択肢が持てるようになりました。そのため自分でしっかり情報を集めて、自分に合った資産形成の方法を選択できる必要があるのです。

 

③「成人年齢の引き下げ」
2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことで親の同意なしでクレジットカードの契約や、銀行口座の開設などができるようになります。その一方、トラブルリスクが急増することになりますので、高校生のうちに金融リテラシーを身に着けておく必要があるのです。今後、ご家庭でお子さんから「お金」について質問されることが増え、資産形成・資産運用について話し合うことが増えるのではないでしょうか。

 

今は人生100年時代、長い人生を豊かに生きるために資産形成・資産運用の自助努力が必要とされている時代です。皆さまも年齢に関係なく、改めて資産形成・資産運用について考えてみてはいかがでしょうか。ぜひお気軽に店舗へご来店ください!

 

店舗の予約に関してはこちらから

https://www.f-l-p.co.jp/shoplist/tokyo/tama-city/seiseki

 

お客様の声を聞かせてください。

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